野良箱

同人漫画サークル

DSゲーム「相棒DS」感想

相棒DS(同梱特典無し)相棒DS(同梱特典無し)
(2009/03/05)
Nintendo DS

商品詳細を見る

【ネタバレなし感想】
テレビドラマ「相棒」シリーズのゲーム化作品です。
私がドラマを見た回数は、一桁台です。
それでも、十分楽しめました。
ゲームのジャンルは推理アドベンチャーで、ストーリーはオリジナルです。

ゲーム画面は、背景も人物も実写です。
人物については、何パターンかある表情の立ち絵が出ます。
セリフは、その下の枠内に。
一部、役者さんによるキャラクターボイスが入っています。
「右京さん」や「はい?」など短いセリフのみなので、プレイする上で邪魔になることはありませんし、ドラマファンにも嬉しいと思います。

プレイヤーは、特命係の二人を操り捜査をします。
画面をタッチして手がかりを探したり、場所移動したり、聞き込みをしたり。

会話文の途中で選択肢が出ます。
間違えてもゲームオーバーにはなりません。
正しい方向に導いてくれるようなセリフが出ます。
ただ、私が選択を失敗したせいで、右京さんがミスをしたみたいになってしまうのが申し訳なかったです。

このゲーム特有のシステムとして、「ひとつだけボタン」「右京ビジョン」「相棒ボタン」というものがあります。
「ひとつだけボタン」は、話の重要な場面に画面いっぱいに表示されます。ボタンでけぇwww
そうなると、これを押す以外の操作はできません。たしか。
押すと、右京さんが「最後にひとつだけ」や「ひとつお願いがあるのですが」と言い、決定打を放ったりします。
「右京ビジョン」では、後の推理に使える情報や証拠がストックされます。
私には何の為の手がかりか分らないものばかりでした。
しかし、これが役に立つのですから面白いです。
「相棒ボタン」を押すと、特命の二人が会話し、それまでの捜査内容をまとめたり、新たな仮説を立てたりします。

難易度は低めだったと思います。
というのも、これからすべき行動が分るよう、誘導してくれる仕組みになっていたのです。
丁寧に文章でも出ますが、さらにボタンが光ったり、行くべき移動先、聞き込むべき人物に「!」マークが出たりするのです。

「!」マークが出ていないのに、無駄に伊丹さんに話しかけて喧嘩したりしました。

ストーリーは、操作に慣れるためのプロローグと、本編が3本入っています。
一つ目は、芸術家がアトリエで死んでいたというもの。
二つ目は、琴に関する事件。
三つ目は、ひき逃げからはじまる物語。
どれも面白かったです。

事件は、犯人が故意に行ったことのみで成り立っているのではありません。
様々な思惑や、予定外のできごとが絡み合っています。
不自然な点を解きほぐすことにより、一つの真実が見えてきます。右京さんには。
私が自力で真相を推理できた事件は、一つもありませんでした。

テーマ:DSゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2009/05/29(金) 22:49:45|
  2. ゲーム

FC2Ad