野良箱

同人漫画サークル

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

【途中までネタバレなし】
第一作の「呪われた海賊たち」、第二作の「デッドマンズ・チェスト」に続く第三作目「ワールド・エンド」を見てきました。

キャプテン・バルボッサがかっこよくて可愛かったです。
野蛮で高貴でカリスマ性があってちょっとお茶目なオッサンっていいですね。(オッサン通り越してじいさんの域かも)

話の雰囲気が第二作目までと違うように感じました。
舞台がアジアだったりするせいもあると思いますが。音楽も今までと違ったような。

シリアスでしたよ。キャプテン・ジャック・スパロウが出てくるまでは。あ、小ネタはありましたが。

結構シャレにならないキャラが死にました。

第一作だと不死身のガイコツが相手だったので、戦闘シーンが痛々しくありませんでしたが、今回は海軍とか東インド会社とか海賊とかの人間キャラが闘うのでケガ人や死人の描写がグロかったです。串刺しとかビビりました。

エリザベスは、西洋人なのに東洋風の格好をしていて、それが可愛かったです。脚が綺麗でした。

色んな勢力が入り乱れてて頭が混乱しました。DVDとか出たらもう一度見ようかなぁと思います。

第一作、第二作もいいだけファンタジーでしたがまだ現実味がありました。第三作は、より精神世界寄りな感じがしました。

【以下ネタバレあり】
未見の方は、ご注意下さい。





いきなり、絞首刑連発でシビアでした。
シンガポールでの展開も真面目です。途中、義眼の彼が床板の下からエリザベスの下半身を覗いてウハウハ→相棒が覗いたら太った男の体が見えてゲンナリギャグとかありましたが。

前作でクラーケンに飲み込まれたジャック船長は、生でも死でもない世界「デイビィ・ジョーンズの海の墓場」に魂と肉体を送り込まれていました。
てっきり、クラーケンの腹の中から出てくると思ってましたが違いました。

海の墓場へ行くには、寒い所を通って滝から落ちないと駄目みたいですね。
ジャック船長、鼻のドアップから登場。ピーナッツの臭い。
海の墓場でのジャック船長は、結構楽しそうでした。ジャック船長増殖。永遠の地獄なハズなのに、たいして悲壮感がないです。
石が近づいてくるとか、シュールな画が続きます。
石は蟹で、船を動かしました。

海の墓場からこの世に戻るには、海上で船を逆さにするんですね。
墓場から戻る途中、エリザベスパパが…!
死生観がハチャメチャですが、特定の宗教に入ってる方には受け入れられたのでしょうか?フィクションだからどうでもいいか。

エリザベスパパの総督とノリントン提督が死んだのがビックリでした。
先日TV放映された第一作でいい味出してただけにショック。

シンガポールの海賊、キャプテン・サオ・フェンを演じたチョウ・ユンファは、威厳があってかっこいい顔立ちのアジア人だと思いました。

ジャック増殖はこの世に戻ってからも続きます。小さいジャックも出てきました。幻覚は、海の墓場に行った後遺症でしょうか。
船と一体化したジャックが脳みそ舐めるのとかちょっとキモー。

デイビィ・ジョーンズが一瞬人間に戻りました。タコ髭じゃなくなってなかなか男前じゃないの。

海賊長の評議会。海賊長って結構適当。掟の番人(ジャックパパ)が一番まともに海賊っぽかったです。
ローリング・ストーンズのキース・リチャーズはミュージシャンであって俳優ではないのですよね。演技上手かったです。
鍵犬出たー。良かった、生きてた。てっきり第二作で神様になったあと、人食い人種に食われたのかと…。彼等は犬は食べないんでしょうか。

エリザベスが海賊王になって、東インド貿易会社と戦うことにしましたが、あまりに敵が多くて海賊ドン引き。

上映中トイレに行ってしまいました。トイレから戻ったら、ティア・ダルマが巨大化して大量の蟹(?)になりました。何があったんだ!?「カリプソ」を解き放ったんですかね。
巨大渦潮を起こしたのが、カリプソってことですか?

大砲を撃つときの「ファイヤー」って掛け声がかっこいいですね。エリザベス、男前。

戦闘の最中、ウィルとエリザベスが結婚式。銃をぶっ放し、敵を蹴りながら立会人をするバルボッサが素敵ー。

なんだかんだでウィルが刺されたー。ぎゃー。
でも死ぬ間際にジョーンズの心臓を刺したので、今度はウィルが心臓を箱に入れられ、フライング・ダッチマン号の船長になりました。

人間に戻ったビル・ターナー(ウィルの父、ブーツストラップ、靴紐)は、髪の色が明るくなっていました。地毛の色はああなんですね。

第一作の時の人間関係が好きです。孤高の海賊・海賊の息子の鍛冶屋・総督令嬢っていう。第三作では、皆すっかり海賊です。船長です。ですが、それはそれで良し。

ベケット卿、劣勢になると脆いですな。爆風の中歩いていて、よく木の破片が当たらないなぁと思っていたら、思いっきり爆発に巻き込まれました。
司令官がやられると他の船は動けなくなるのか、逃げていきました。

ちゃっかり海賊に混じっている、元英国海軍のお間抜け二人組が良かったです。彼等が死んだら悲しいし、後味が悪いところでした。
ピンテルとラゲッティ(義眼の彼とその相棒)や猿のジャックやオウム君が生き残ったのも嬉しいです。あの小さいおっさんも。
小さいおっさんと動物達は、結構戦力になってましたね。

ビルは、ウィルと共にフライング・ダッチマン号に乗り続けることを選びました。親子愛ー。

ウィルの心臓はエリザベスのもの。二人は10年に一度しか会えない。
ティア・ダルマとデイビィ・ジョーンズみたいな関係になってしまいました。
ウィルはこれから、海で死んだ者をあの世に連れて行く仕事をするのですね。

おサルのジャックにピーナッツをあげるバルボッサが超可愛いです。ジャック(猿)に対して、自分のことを「ダディ(パパ)」って言ってるのとかキューート!

美女にビンタを喰らうジャック船長が好きです。第三作でも見られて良かったです。
地図の大事なところだけ持ち去るジャック船長。さすが、ずるいお方だ。

エンディング後は、10年後のワンシーン。
エリザベスの隣には子供が。(少年?少女?髪長めだからよく分らなかった)この子は、エリザベスとウィルの子供ってことでOK?
水平線が緑に光ってフライング・ダッチマン号が現れました。ウィルが乗っています。よかった、新海生物化してない…。ちゃんと正気保ってるし。
ウィルとエリザベスが再会するであろう直前に物語は終わります。
第一作のラストを見た時点では、ウィルとエリザベスがこんな切ない関係になるとは思いもしませんでしたよ。
織姫と彦星の10倍バージョンですよ。

テーマ:パイレーツ・オブ・カリビアン - ジャンル:映画

  1. 2007/05/30(水) 22:12:34|
  2. 日記

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