野良箱

同人漫画サークル

THE ART OF DISNEY

少し前に「ディズニー・アート展」に行ってきました。

私は小学生の頃、毎日飽きもせずディズニーアニメのビデオを見ていました。長編映画じゃなくて、TV用かなんかの短編集を。
登場キャラクターは、ミッキーマウス、ミニー、ドナルド、グーフィー、デイジー、スクルージ、ドゥーイ、ルーイ、ヒューイ、チップ、デール…etc...

印象的だったのは、ドナルドがストリップを見ていたシーンです。
ゲームセンター的な所でコインを入れて覗き見る、一人用動画再生機みたいなもので鑑賞していました。
ストリップ嬢は、服を上下着ていて、一枚ずつ脱いで行きました。下着もつけていたと思います。(薄いシャツみたいなもの)
それを見て子供ながらに思ったんです。
「お前等ダック達は、いつも尻まるだしじゃんか!なんでストリップの時はちゃんと着込んでるんだよ!」…と。

チップとデールVSドナルドが好きでした。

私は、ディズニーとドラえもんで育ったと言っても過言ではありません。

そんなわけで、ディズニー・アート展です。

ミッキーとミニーのデビュー作であるらしい「蒸気船ウィリー」が上映されてました。
基本的には二次元って感じなのに、所々3Dっぽいというか立体的に描かれているのが面白かったです。いきなり背景がパースの効いた動画になったり。
ミッキーとミニーが音楽に乗って動物を虐待楽器にしてましたよ。ノリノリです。
芋の皮向きを命じられたミッキーは、えらい大雑把に芋を切断してました。超やっつけ仕事です。あまつさえ、芋を他のキャラに投げつけてました。
…粗暴だ…。一緒に見た人は「チャップリンかよ」と言っていました。
「花と木」という作品も見ました。このアニメはビデオを持ってましたが超久しぶりに見ました。
焼け焦げた木が無残…!途中「死んじゃったギャグ」がありました。
指を組んで横たわるキャラの上に花が歩いて行き、曲名は忘れたけど、いかにも死んじゃったって感じのクラシック音楽が鳴る、という。まぁ、死んでないので起き上がるわけですが。
ディズニーアニメって結構残酷だったり暴力的だったりしますねー。
あともう一個、ダリっぽいアニメも見ました。蟻がいっぱい湧いてきたところがダリ的でした。

展示物は、キャラの原画や背景、背景+セル画、キャラ設定表、イメージボード(ストーリースケッチ)、コンセプトアート等です。
背景は、水彩や水性樹脂絵具で描かれてました。美すぃー。
これはCGだろって絵がありましたが、やっぱり水彩絵でした。
原画では、バンビがかわいかったです。あと、ティンカー・ベルの足が艶かしかったです。
原画(動画?)が束になっていて、それを自分でパラパラ出来るようになっていました。わー、絵が動いたー。豪華なパラパラ漫画です。
ストーリースケッチの時点で、背景が激細かくてびっくり。

映像で、マルチプレーンカメラの説明がされてました。
絵にただ単にズームアップしただけでは、まったくリアルじゃない。月に向かって近づいたって、月は大きく見えない。そこで、背景までの距離に応じて絵を分け、カメラまでの距離をそれぞれ変える。ズームアップする速度を調節する。そうするとあらリアル!みたいな仕組みらしいです。

「ミッキーマウスを描いてみよう」のコーナーがありました。
モニターの指示に従って描くとミッキーの正面顔が描けてしまうというものです。私も挑戦しました。
丸を描いて、十字を描いて…。
出来上がったはいいのですが、ブログで公開したらディズニーに怒られると思うのでアップしません。
ミッキー絵をマスターしたとしても描く機会がありませんね。版権厳しいから…。

テーマ:映像・アニメーション - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2007/05/25(金) 16:44:55|
  2. 日記

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