![]() | メカビ ’08年冬号 (2008) (講談社MOOK) (2007/12) 不明 商品詳細を見る |
通算4号目のメカビです。
私は今号が発売されていることと、表紙が「さよなら絶望先生」であることを、赤松健先生の日記で知りました。
「久米田の野郎」と書きつつ、久米田作品のアニメ絵が表紙であることを宣伝するとは、赤松先生はツンデレですね。
気になった記事
【俗・さよなら絶望先生】
絶望先生の続編(第二期)に関しての、新房監督インタビュー。
私の住んでいる地域で一話が放送されるのは、今週の金曜日です。
【自然体でアニメと付き合おう】
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」著者山田真哉さんのインタビュー。
この人…私より全然オタクだ…。
新作アニメチェックにも抜かりないです。
アニラジから入って声優を知り、その声優が出演しているアニメを見る。
見事なポロロッカ(逆流)@絶望先生ですね。
【ARIA】
アニメ版ARIA監督のインタビュー。
なにも起きない話を30分アニメにするということについて等語っていました。
なにも起きないのに人気があるってすごいなー。
【脳科学は哲学を変えるのか】
メイドロボを奴隷にするのはロボットの権利に反するらしいです。
【二次元世界のだらしない女教師達との宴】
タイトルを読んで真っ先に「あずまんが大王」のゆかり先生、「らき☆すた」の黒井先生を思い浮かべましたが、やっぱり紹介されてました。
他にも沢山いるのですね。だらしない女教師。
【漫画家と編集者の関係ってどうなの!?】
MMRのキバヤシのモデルになったらしい、元編集者・漫画原作者の樹林伸氏がインタビューに答えてました。
樹林さんの写真が載ってましたが、クレイジーケンバンドの横山剣さんみたいで渋かっこいいです。
漫画家の意見として、松山セイジ先生のインタビューもあります。「エイケン」の作者ですね。
その後、5誌の漫画編集者達のインタビューがあります。
各誌、スタンスが違うようです。多分、個人個人でもスタイルが違うのでしょう。
【でとねーしょんてぃーちゃー】
この作者さんは、美少女と機械を描くのが上手ですね。まさに、メカビ(メカと美少女の略)。
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