野良箱

同人漫画サークル

コミックマーケット77参加レポート

’09冬コミは、二日目に一般参加、三日目にサークル参加いたしました。

【事前情報】
サークル「野良箱」としてのコミケ参加ははじめてのことで、どれ程売れるものなのか全く未知数でした。
ネットの掲示板などで見たところ、「コミティアだとすごく売れるけどコミケだと全然売れない」という人と「コミケだと3ケタ売れるけどコミティアだと1ケタしか売れない」という人両方がいました。

【函館 ⇔ 東京 の交通について】
行きは寝台特急「北斗星」のソロ(個室)でぐっすり眠りました。朝は、食堂車で知らないおじさんと相席になりつつパン・スープセットを食べました。おいしかったです。
帰りは、久しぶりの飛行機です。AIR DO。機体の揺れが若干怖かったですが、腹に力を入れれば結構平気でした。函館空港滑走路の除雪および点検のため到着が1時間遅れ、その間空中待機でした。

【上野駅 ⇔ ビッグサイト ⇔ホテル の交通について と 一般参加の話】
二日目は、東京駅から臨時急行バスにのってビッグサイトに直行いたしました。
グルっとまわって東館の裏から入るように並ばされました。
開場から1時間経っても整列しての入場となりました。
履きなれた靴で行ったのに、靴擦れを起こしました。
ひょっとしてすんなり入れるサークル参加より、一般参加の方が地獄なのでは…!?

東と西をちょろっと回って本を購入しました。
せっかくなので、コスプレをもっと見ればよかったです。
誘導スタッフさんは、銀魂の真撰組コスプレをされてました。
エスカレーターでは、「歩くな」「右は空けなくて良い」「前の人との間に一段空けよう」と指示がありました。
去年だったか一昨年だったかのエスカレーター逆走事故を受けての対策でしょうか。コメント欄で教えていただいたのですが、エスカレーターでの指示は、事故前からあったそうです。

三日目は東京モノレールとりんかい線に乗って正面から入場しました。
サークル通行証はあらかじめ切り離して手に持っておかないと、立ち止まって流れを妨げることになるのでご注意を。

【設営・ティスプレイについて】
今回は、お手伝いの売り子さんがいないため、ひとりで設営いたしました。
自宅から2箱送っていたので、宅配業者から引き取りました。持っていった台車が役立ちました。これがなかったらどうにもできなかったでしょう。
4冊新刊を出したため、印刷所のダンボールが3箱きてました。スペース下にギリギリ入りました。箱達。
本当は、いつものようにディスプレイの様子をUPしたかったのですが、デジカメを忘れたため写真はありません。
他のイベントの時と一緒で、机の上に布、既刊は机の内側(外から見て遠い方)、新刊は、机の外側(外からみて手前)に並べました。
棚をひとつ使用し、A3ポスターをスタンドに吊るしました。もう一枚のポスターは、ガムテームで机前面にたらしてます。
よし!ひとりでできたもん!と思っていると友達がやってきて、本を綺麗に並べなおしてくれました。
全然できてなかった!本の積み方が雑でガタガタでした。

無料配布したペーパーは以下の通りです。
C77 3日目 木曜日 ユ03b 東4コミケ77ペーパー1
コミケ77ペーパー2
コミケ77ペーパー3
コミケ77ペーパー4


【うちのサークル状況はこんなだった】
売上冊数は、コミティア初参加時よりは多く、売上金額的にもボチボチでした。
最初の30分間全く人がこず、1冊も売れなったので、ほろ苦いコミケデビューになりそうな予感がしましたが、終わってみれば大体いつも通りで、むしろ、初参加としては大健闘だったと思います。

ティアの時と一緒なのですが、買い手さんの「本を手にとって中身を見るものの買わない」率が高いです。
中身の絵や話の内容が、表紙を見て期待したもののずれてるんでしょうね。
まずは、絵だけでも目を惹くくらい画力をあげたいです。

新刊が4種のため、「新刊1冊づつ下さい」とおっしゃった後に「え、4冊?ちょっとサイフと相談を…。あ、手持ちが足りない。」となった方が何人かいらっしゃいました。
いっぺんに新刊出しすぎるのも考えものですね。しかも1冊700円とか1000円とか高いですし。
といいつつ、2月ティアでさらに新刊出すんですけど。

【ご近所様】
両隣のサークルさんから本をいただきました。自分で買った分もあります。
絵がめちゃくちゃ上手いです。
本当は、お向かいさんの絵も好きな感じで気になっていたのですが、買えず仕舞いでした。残念。
買い物の為15分離席するつもりが、30分かかってしまったのです。
急いで戻らねば!ということで、いくつかの気になったサークルさんはスルーせざるを得ませんでした。

2日目の一般参加の時に、もっとじっくり回ればよかったです。

【アンドロイド】
売り子中、目の前を米袋持った男性が通りかかりました。
全身を見ると、ゆうきまさみ先生原作漫画「究極常人あ~る」の主人公、R・田中一郎のコスプレさんでした。
これは、良い物を見ました。
学ランに下駄で、片目隠れの髪型でした。

【合同誌の話】
私がケスト参加させていただいた合同誌も入手いたしました。
お招きいただきありがとうございました。
色んな人の作品に混じって自分の漫画が載ってると嬉しいものですね。
恐らく、その本ではじめて私の存在を知るという方も多いと思います。以後、お見知りおきを。

【今後の展望】
「コミケだと特別に沢山売れる!」ということはなかったですし、金銭的に厳しいため(印刷代は回収できても交通費と宿泊費で赤字)、今後はコミティア1本に絞って同人活動しようかと思います。
コミティアは年4回開催されますが、今年は、2回出席くらいに留めるつもりです。
懐に余裕が出来たら、毎回参加を目指します。
本当は、コミケにも継続して出ることで、やがて常連さんがついたりするかもしれないんですけどね。

【ダンボールの移動が難所】
最初にダンボールを引き取る時は2箱な上、中身も軽かったからまだよかったのです。最後、在庫を宅配便に出す時が大変でした。パンパンに中身の詰まった3箱は、カートを使っても重いです。腰がピキピキしました。
しかも、伝票を貼ってから受付されるまで長く並ぶのです。きついですこれは。
コミケ本番よりも、設営と撤収時の荷物運びの方がより体力を消耗します。

【りんかい線の駅が遠い】
遠い!

【最後にご挨拶】
というわけで、スペースにお立ち寄り下さった方、お声をかけて下さった方、お買い上げ下さった方、差し入れ下さった方、どうもありがとうございました。
  1. 2010/01/01(金) 12:01:24|
  2. 同人誌・オフライン

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