![]() | 黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫) (2006/10/12) ポー 商品詳細を見る |
ポーの短編集。
8篇収録。
【途中までネタバレなし感想】
推理小説は、最後の「モルグ街の殺人」だけなようです。
「モルグ街の殺人」は、探偵と読者の間に語り手を入れるという手法で書かれています。
要するにワトソン君、関口巽、有栖川有栖ポジションのキャラクターがいるのです。
この作品は、探偵推理小説の元祖だそうです。
残りの7篇は怪奇幻想小説といった感じです。
殺人者の独白などがありますが、「それって殺人の動機になってないだろう」という、異常な精神状態が描かれています。
しかも、殺人者は自分が正常で健全で冷静だと思っています。
【以下、ネタバレあり感想】 【“エドガー・アラン・ポー「黒猫/モルグ街の殺人」 訳・小川高義”の続きを読む】











